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すい臓がんは予後が悪い・・・早期発見のカギは血糖値にあり

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5月20日放送のためしてガッテン、すい臓がんの特集をやっていました。
お医者さんでも怖いがんとおっしゃっている膵臓がん。


 

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生存率はがんの中でもかなり低いすい臓がん、生存率10%を
切っているんですよね・・・
DSC_0473
5年後には95%以上の方がなくなっている・・・など、怖いです。
21年目で初めてすい臓がんの特集をします。

 

 

 

通常の検診や健康診断では膵臓の検査をしていないそうです。
エコーの検査をしても、写りこまないんですよね。
なので普通の検診ですい臓がんが見つかればラッキーと言われるくらい。

 

 

 

いち早くすい臓がんに気づくための方法

福岡県にお住いの高松康子さん、すい臓がんを早期発見したんだとか。
ではどうして気づいたんでしょうか?

 

 

 

ある生活習慣を続けたおかげと言われてます。
なので高松さんの一日に密着。

 

 

 

まずは撮影の日、雨が降っていますけども、歩きます。
1 友達との散歩。
2 自宅でお友達と談笑。
3 晩御飯はお野菜に、魚、少量のご飯を食べます。

DSC_0469 (1)
4 午後9時に就寝です、毎日9時間も眠っているそうです、体力ありますね~

 

 

 

ん~生活習慣としては健康に気遣うご老人という
感じなんですけど、どこか気になるところがありませんでしたね~

 

 

 

実は、3番の食事なんです。
ある体の異変が起こったんですね、何が起こったんでしょうか?

 

 

 

高松さんに話を聞いても特に何も変わらなかったと。
話変わって、すい臓がんの方の体の神経の標本を見せてくれました。
そしたら、すい臓の下にたくさんの神経が集まっているんです。
こんがらがったように。

 

 

 

すい臓がんの方のみかと思ったら、すい臓がんになっている人、なってない人でも
神経はこんがらがっているようです、まぎらわしいな・・・

 

 

 

なぜ膵臓の周りに神経がこれだけ集まっているかというと
すい臓の周りには多くの臓器があるため、異変を早く察知できるよう
神経が集中していると言われているんです。

 

 

 

膵炎を起こしていると、胃の辺りが激痛を起こすんですね。
その痛みは胃を引きちぎられているんじゃないか、とか
剣山で刺されている、ということなど。

 

 

 

だけど高松さん、痛みはなかったんですね。
では一体何で気づいたんでしょうか・・・

 

 

 

高松さんと福岡赤十字病院へ、定期健診ですね。
実は高松さん、軽い糖尿病になっていたんですね。
だけど糖尿病になっているおかげで、すい臓がんに気づいたんです。

 

 

 

その方法って何かというと、ブドウ糖の増加なんですよね。
どういう事かというと、こうです。

 

 

 

すい臓にはβ細胞があります、血糖値が上昇するとインスリンを
β細胞が分泌し、血糖値を下げてくれます。
そこに初期の膵臓がんができていると、がんは成長の為に大量の酸素を必要とします。
そしたらβ細胞が酸素不足になってしまいます。
そして血糖値が上昇しても、インスリンを出すことができなくなります。

 

 

 

高松さんは、血糖状態(Hba1c)の数値をきちんと記帳してたんですね。
そしたら急に上がりだしたんですよね、これがすい臓の声なんです!
がんになってしまっているかもしれない、という。

 

 

 

血糖値上昇見極めのコツとは!?

血糖値の急上昇が、すい臓がんの早期段階で起こる、また
アメリカの研究でもすい臓がんになった人の85%が、がん発覚の数年前に
血糖値上昇との報告も出ているようです。

 

 

 

すい臓がん、早期発見のコツ
理由もないのに血糖値上昇、こうなっています。
・食べ過ぎ飲み過ぎの覚えがない
不摂生による体重増加がないのに、血糖値の急上昇があれば要注意。
・生活環境に変化がない
住居や職場の変化など目立った影響による
ストレスもないのに、血糖値の急上昇があれば要注意。
・糖尿病の家族歴がない
家族に糖尿病患者がいないのに血糖値の急上昇があれば要注意。

 

 

 

家族の遺伝というような言い方をしますけど、一体どれくらい前の
家族のことを言っているのかというと、病院では2親等とされています。
2親等というのは、祖父母、父母、兄弟姉妹、子、孫くらいまでです。

 

 

 

年に1回から2回は血糖値の状態を調べるといい。
特に前回の検査結果と比べることも必要。
ヘモグロビンAワンシーは特に重要です。

 

 

 

なぜ痛くなかったのかというと、高血糖状態が続くと
神経が傷つくため、痛みを感じないケースもあるんだそうです。
だから、高松さんは痛みがなかったんですね。

 

 

 

すい臓がんの最新の検査方法

一体どういう検査をしているんでしょうね、大阪府立成人病センターの
片山先生が紹介してくれます。
最新の検査というのは超音波検査です。

 

 

 

超音波検査はどこでもやっている・・・と思ったら
検査の前に液体を飲みます、それを飲んでから検査をすると
膵臓がくっきりと表れます。
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3名の方が検査をしましたが1人だけ精密検査をしようと言われました。
膵臓に黒い点が写っていました、それはすいのう胞が見つかりました。

 

 

 

すいのう胞というのは、すい臓にできる液体のたまった袋です。
これがあるとがんになりやすいとされています。
すいのう胞があると、すい臓がんのリスクが22倍にも!

 

 

 

すいのう胞自体はがんではないんですが、すいのう胞があることで
すい臓の状態はいいとは言えないそうです。

 

 

 

あと、超音波検査の時にミルクティーを飲んでいましたが
超音波検査の特徴として、胃の中の空気を通りにくいが
液体で満たせば通りやすくなるため。

 

 

 

そしたら空気をほとんど含まない市販のミルクティーが
最も超音波を通しやすかったそうです。
だけどこれは臨床研究中のものなので、全国どこでも
ミルクティーを使った超音波検査をしているわけではありません。

 

 

 

MRI検査でもすい臓は検査できるんですけど、1㎝未満の大きさは見つけにくいそう。
だけど検査をすると画像を回転させることができます。

 

 

 

赤いラインの部分ありますよね?これは膵管と呼ばれるもの。
DSC_0472
すい臓がんは膵管(の上皮)にできるんですね。
この膵管がくっきり把握できるようになったんですね、MRIで。

 

 

 

この検査をMRCP(MR膵管胆管撮影)といいます。
料金は保険適用で9千円程度ですし、放射線による被ばくもなく体への
負担が少ないそうです。

 

 

 

すい臓の精密検査を受ける目安がこれ。
DSC_0470
気になった場合は検査を早く受けるべきですね。
以上となります、読んでいただきありがとうございました。

 

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