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かかとの痛みは骨のトゲが原因?予防のするにはふくらはぎと足裏の筋肉を伸ばそう

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2015年9月30日放送のためしてガッテン、今回は足裏について。
足がだるく、ふくらはぎが張っている、なんていう事
ありますよね?ひょっとしたらそれは、かかとが
大きく関係しているかもしれません。


 

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人の足の裏はこうなっている

ふくらはぎがあって、足の裏に向かうように
アキレス腱があります、だけどこのアキレス腱って
幼児、小児、成人とではアキレス腱の形は違い
幼児、小児はアキレス腱が足の裏の真ん中くらいまで
繋がっていて、成人になるとかかとの骨が成長して
アキレス腱が自然に切れる、切れた部分は骨に吸収され足裏に残った腱は
足底腱膜という腱になる
、という風になっています。
足底腱膜は、足のアーチを支える重要な器官です。

 

 

 

かかとの骨にとげが!?

73歳女性、1日中立ち仕事をしていますので足の
疲れやすさを感じていました。

 

 

 

特にふくらはぎの張りや痛みに悩んでいました。
しかし、ある朝に足の裏に違和感が・・・
足の裏が全部こわばった感じになっていました。

 

 

 

だけど歩き始めると、この違和感はなくなっていましたが
数週間後、朝起きて立ち上がるとかかとに激痛が・・・
それからというもの、かかとの激痛は頻繁に起きるように。

 

 

 

そして病院で検査をしたら、かかとの骨がとげのような形に。
これを骨棘(こつきょく)といいます、神経にあたると激痛を引き起こします。

 

 

 

73歳女性は、手術でとげを削って取り除きました。
他にも、52歳女性、シニアのプロゴルファーの方。
体のケアも十分にしていましたが、足の疲れ、特に
ふくらはぎに疲れを感じていて、73歳の女性と同様に
足裏に違和感を感じて、同じようにとげが出来ていたそうです。

 

 

 

どうしてとげが出来ていくのか?

事の始まりはふくらはぎの筋肉、硬くなって
伸縮性が悪くなり、アキレス腱が上に引っ張られてしまいます。

 

 

 

そうすると骨も一緒に引っ張られます、更に骨とつながっている
足底腱膜も引っ張られますよね?
足底腱膜は常にぴーんと引っ張られた状態になってます。

 

 

 

そこへ立ち仕事や運動をすると、足底腱膜に炎症が起こります。
そうすると、分断されたこの足底腱膜とかかとの骨のつなぎ目
ここが危険を伴う事になります、炎症のせいで切れてしまう
可能性が出てきます、そこで!

 

 

 

この足底腱膜のピーンとなった張りをまず解消させないといけませんよね?
足底腱膜を伸ばそうとするために、かかとのとげが登場するんです。
とげが出来る原因、ふくらはぎが硬いから、という事になります。

 

 

 

ふくらはぎの硬さがわかる簡単チェック法

ではどういう風にチェックするのかというと
和式便所で大便をするポーズを取りましょう。
このポーズを5秒以上できれば大丈夫ですが
5秒未満だとふくらはぎが硬いという事になります。

 

 

 

街の人にやってもらうと、100人やられて3割が
5秒未満
でした、皆さんふくらはぎが硬いのでしょうね。

 

 

 

詳しい簡単チェック法は

1 両足を平行に
2 ゆっくり座る
3 5秒間キープ

という感じでやってみましょう。
ゲストの皆さんは全員できていました。

 

 

 

足裏にとげが出来るもう一つのタイプとは?

番組の最初にゲストの方が足の指の力を測定しました。
これもまたとげが出来るのと関係があるそうで
足の指の力が弱いと、とげが出来やすいといいます

 

 

 

そこで日本体育大学へ、野球部の子たちに測定をしてもらう事に。
20代前半の平均は5.8㎏、野球部の平均は6.1㎏。
次は陸上部、平均は6.6㎏、次は足の疲れを感じる
40代から50代の男女。

 

 

 

この年代の平均は、男性が5㎏、女性が4㎏となってます。
全員平均以下、という風になっていました。
足の裏が疲れている、という事ですね。

 

 

 

どうして足の指の力が弱いととげが出来るのか?
足の指を動かす筋肉は、足底腱膜と骨の間にある筋肉。
この筋肉が足のアーチを支える働きも。
これが衰えると、足底腱膜がまたピーンと張り、とげが出てくると。

 

 

 

奈良県立医科大学の熊井先生に話を聞くことに。
足底腱膜炎というのが今回の痛みの名称
足底腱膜と骨をつなぐ軟骨に強い衝撃が加わると
軟骨が硬く伸びて出てくると。

 

 

 

ではどうして3割もの人が5秒持たなかったのかというと
生活の変化というのもあって、日本人は昔
和式のトイレがほとんどでしたが、現在は洋式の
トイレがほとんどです。

 

 

 

他にも、畳などの低い位置から立ち上がる事が多かったというのが
現在は、ベッドなど高い所から起き上がる、という風になっていて
それらが重なってふくらはぎの筋肉の低下というのものが考えられます。

 

 

 

先ほどの足の指の力、他の部でもやっていて
柔道部は平均7.3㎏、相撲部は8.4㎏となっています。
とても足の指の力が強いですね、共通点は素足で動いている。
自然に足の指を使っているから、という事です

 

 

 

ふくらはぎと足裏の筋肉に効く簡単ストレッチ法

一番簡単なストレッチ法は足指じゃんけん、これが出来ない人は
足の指の力は衰えている
と。

 

 

 

まず1つ目はタオルギャザーというストレッチ法
足を伸ばして、足の裏にタオルを敷いてそれを
足の指でギュッとつかむというやり方。
こんな風に足を伸ばして、タオルをぎゅっとつかみましょう。
DSC_0519
かかとは上げないようにやりましょう。
1日50回位を目安に、足がつりそうなら休み休みに。

 

 

 

2つ目はふくらはぎを柔らかくする
階段などに足の半分を乗せた状態で、かかとを
落としていきます、ゆっくりと。

 

 

 

カーフレイズというトレーニング法なんですが
これをゆっくりとやります。
かかとを落とすと、伸びている感じを味わえます。
1日10回程度を目安にやりましょう。

 

 

 

足底腱膜炎の最新治療法
体外衝撃波治療というのがありまして、これで足底腱膜の炎症を取り除くそうです。
3か月くらい治療をすると6割から7割の方は有効だと言われてます。

 

 

 

女性のハイヒールが原因となる病気

ある女性、半年前に足の痛みに襲われました。
痛みの原因はハイヒール、4年前から始めた社交ダンス。
2年前のある日、左足の裏にタコが・・・

 

 

 

痛く冷たい感じで、ちょっと削ると痛みがましになる
あまり気にすることなく、削ることを
繰り返していました、しかし半年前に足裏に普段と異なる激痛が。

 

 

 

足を見ると、中指と人差し指の付け根にふくらみが
この女性はふくらみを手術で摘出したそうです。
このふくらみはなんなのかというと・・・・神経のこぶ。

 

 

 

色んな刺激を受けるとこぶのようになるそうです。
これをモートン病といいます。

 

 

 

モートン病というのは、足指の付け根にしびれや痛みを伴う病。
足への圧迫が主な原因で、中年女性に多く発症するそうです。

 

 

 

足の裏には大きく二つの神経があり、ちょうどこぶが出来た場所は
この2つの神経が交わる所、そこをハイヒールで
圧迫していて、そこに様々な刺激が加わってモートン病になってしまう可能性があると。

 

 

 

モートン病のチェック法

足の両側を手で強く圧迫してみて、足指のつけねに痛みや
しびれがあると黄信号、という事です。
DSC_0520
女性の方、気を付けないといけませんね。
以上となります、読んでいただきありがとうございました。

 

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